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森林総研トップ

更新日:2023年6月2日

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総目次

No. 発行年 発行月 タイトル名(著者名)
144 令和5
(2023)
6月 RTK-UAVによる森林観測(高橋與明)
143 3月 シカの影響度合いを簡単な痕跡調査で把握する(山川博美)
鳥獣シリーズ(22)外来種クリハラリスの対策(安田雅俊)
142 令和4
(2022)
12月 気候変動と向き合う九州の人工林(鳥山淳平)
森林総合研究所九州地域公開講演会について(塔村真一郎)
141 9月 電源の無い山奥でも使える時間別降雨採取装置の開発(壁谷直記)
令和3(2021)年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐山勝彦、秋庭満輝、安田雅俊)
きのこシリーズ(27)ニオウシメジ(Macrocybe gigantea)(木下晃彦)
140 6月 気候変動による‘染井吉野’の開花の異変(勝木俊雄)
立田山森のセミナーへようこそ!
139 3月 スズメバチをめぐる寄生生物の新たな発見(佐山勝彦、小坂 肇、岡部貴美子、牧野俊一)
九州の樹木シリーズ(8)アカメガシワ(Mallotus japonicus)(山川博美)
138 令和3
(2021)
12月 世界自然遺産やんばるの森の固有鳥類を守るためには(小高信彦)
森林総合研究所九州地域公開講演会について(塔村真一郎)
137 9月 森林に降る雨の蒸 -ミクロからアマゾンへの降雨へ-(村上茂樹)
令和2(2020)年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐山勝彦、後藤秀章、高畑義啓、安田雅俊)
立田山の昆虫シリーズ(7)オオスズメバチ(佐山勝彦)
136 6月 就任にあたって(塔村真一郎)
シイタケ原木栽培に被害を与えるヒポクレア属菌の防除について(宮﨑和弘)
「森林整備・活用及び森林研究に関する連携協定」を熊本市と締結しました。
森林総研チャンネル(YouTube)配信中令和2年度九州四国地域公開講演会「植えた木を鹿から守る」
立田山森のセミナーへようこそ!
135 3月 木質バイオマスの小規模分散型エネルギー利用(横田康裕)
樹木病害シリーズ(12)タケ・ササ類の赤衣(あかごろも)病(高畑義啓)
134 令和2
(2020)
12月 やんばるの森と林業(安部哲人)
森林総合研究所九州・四国地域公開講演会について(陣川雅樹)
133 9月 早生樹林業と土壌養分の管理(森 大喜)
令和元(2019)年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐山勝彦、後藤秀章、高畑義啓、安田雅俊)
鳥獣シリーズ(21)根絶可能な外来種:フイリマングース(小高信彦)
132 6月 降雨中における森林からの微水滴輸送の観察(北村兼三)
立田山森のセミナーへようこそ!!!
131 3月 九州における外来スズメバチの侵入・定着(佐山勝彦)
きのこシリーズ(26)日本の黒トリュフ(木下晃彦)
130 令和元/
平成31
(2019)
12月 九州におけるニホンジカの過去、現在、未来(鈴木 圭、安田雅俊)
森林総合研究所九州地域公開講演会を開催しました
129 9月 戦前期の九州地方で発生していたスギ赤枯病とその対策の実態(高畑義啓)
平成30年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、後藤秀章、高畑義啓、安田雅俊)
九州の樹木シリーズ(7)スギ(杉)-さし木品種-(野宮治人)
128 6月 照葉樹林で隠棲するランの秘密と保全の必要性(木下晃彦)
立田山森のセミナーを開催しています!!!
127 3月 大分県南部におけるニホンジカの生息密度分布とその動態(近藤洋史)
立田山の昆虫シリーズ(6)クロシデムシ(上田明良)
126 平成30
(2018)
12月 低コスト再造林方法への新たな試み(八木貴信)
森林総合研究所九州地域公開講演会および70周年記念行事を開催しました
125 9月 デジタル地形情報を活用した土壌情報の推定に向けて(稲垣昌宏)
平成29年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、高畑義啓、安田雅俊)
樹木病害シリーズ(11)スギこぶ病(高畑義啓)
124 6月 就任にあたって(陣川雅樹)
平成29年7月九州北部豪雨により発生した山地災害と流木被害(黒川 潮)
立田山森のセミナーを開催しています!!!
共同実験棟竣工披露会を開催しました。
123 3月 キノコバエ類と森林植生(末吉昌宏)
鳥獣シリーズ(20)オキナワトゲネズミ(小高信彦、安田雅俊)
122 平成29
(2017)
12月 沖縄島北部やんばる地域の固有鳥類(小高信彦)
公開講演会(九州地域)を開催しました
121 9月 ハラアカコブカミキリの成虫はどこで越冬しているのだろうか?(小坂 肇、高畑義啓)
平成28年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、安田雅俊)
きのこシリーズ(25)乾しいたけ(関谷 敦)
120 6月 熊本の地に着任して(木口 実)
シイタケの原木栽培に地球温暖化が及ぼす影響について(宮崎和弘)
立田山森のセミナーを開催しています!!!
森の展示館へようこそ!!!
119 3月 Landsat 8号から観た平成28年(2016年)熊本地震による土砂崩壊の位置(高橋與明)
九州の樹木シリーズ(6)クロキ(八木貴信)
118 平成28
(2016)
12月 大苗植栽によるシカ生息域での再造林の可能性(野宮治人、渡辺行直(大分森林管理署))
公開講演会(九州地域)開催される
117 9月 九州地域でのスギとヒノキの枯死木分解速度(酒井佳美)
平成27年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、安田雅俊)
「立田山の昆虫」シリーズ(5)ツマグロヒョウモン(後藤秀章)
116 6月 平成28年(2016年)熊本地震による林地被害の状況(速報)(黒川 潮)
今年度も立田山森のセミナーを開催します!!!
115 3月 人体ハエ症と森林(末吉昌宏)
鳥獣シリーズ(19)えびの高原のニホンアナグマ(矢部恒晶)
114 平成27
(2015)
12月 南の島の希少なキツツキと外来の樹木病虫害 -森林の多面的機能に配慮した枯死木管理に向けて-(小高信彦)
公開講演会(九州地域)を開催しました
113 9月 九州地域でのスギ雄花の病原菌を利用した花粉飛散抑制の可能性(高畑義啓)
平成26年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
九州の樹木シリーズ(5)クスノキ(安部哲人)
112 6月 九州はアラゲキクラゲ生産に適している(関谷 敦)
平成27年度国際生物多様性の日 記念シンポジウム「九州・沖縄の生物多様性の保全と活用」を開催します
111 3月 FIT制度における木質バイオマスの供給に向けて -宮崎県における「林地残材」利用の事例-(横田康裕)
樹木病害シリーズ(10)サクラ類幼果菌核菌(高畑義啓)
110 平成26
(2014)
12月 新燃岳噴火後のアカマツ林の回復に向けて(金谷整一)
公開講演会「九州地域研究発表会」開催される
109 9月 早生樹人工林の生産量と養分の利用(稲垣昌宏)
鳥獣シリーズ(18)都会のまんなかでもイノシシ出没注意(安田雅俊、小高信彦)
立田山森のセミナーへようこそ!!
「立田山の昆虫」シリーズ(4)オオスカシバ(上田明良、金谷整一)
108 6月 沖縄本島北部の森林における水循環過程の研究(壁谷直記、清水 晃)
平成25年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
森の展示館へようこそ!!
107 3月 九州・山口・沖縄の栽培シイタケを加害するキノコバエ類(末吉昌宏)
樹木病害シリーズ(9)うどんこ病(高畑義啓)
106 平成25
(2013)
12月 行動圏を維持するニホンジカ(矢部恒晶)
九州の樹木シリーズ(4)クサギ(重永英年)
105 9月 マルハナバチの寄生虫(小坂 肇)
「立田山の昆虫」シリーズ(3)ナガマドキノコバエ(末吉昌宏)
104 6月 就任に当たって(森貞和仁)
きのこの産地偽装防止に向けた取り組み(宮崎和弘)
鳥獣シリーズ(17)新燃岳噴火後の植生回復に対するニホンジカの影響(矢部恒晶)
森のセミナーへようこそ
森の展示館へようこそ!!
103 3月 シカの生息密度マップの作成(近藤洋史)
平成24年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
樹木病害シリーズ(8)ならたけ病(高畑義啓)
102 平成24
(2012)
12月 再造林で活用が期待されるコンテナ苗(山川博美)
「九州の樹木」シリーズ(3)ヤクタネゴヨウ(金谷整一)
101 9月 「九州の森と林業101号」の発刊にあたって(中村松三)
森林流域の窒素収支 -北部九州のスギ・ヒノキ人工林における長期モニタリング結果-(釣田竜也)
「立田山の昆虫」シリーズ(2)ウラナミジャノメ(後藤秀章)
100 6月 大きな地震による山地斜面の土砂災害を予測する(浅野志穂)
鳥獣シリーズ(16)ニホンカモシカ Capricornis crispus(八代田千鶴)
森のセミナーへようこそ!!
森の展示館へようこそ!!
99 3月 モチノキの実を食うミバエ(末吉昌宏)
平成23年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(上田明良、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
樹木病害シリーズ(7)マツ類の芽(が)状てんぐ巣病(高畑義啓)
98 平成23
(2011)
12月 シカの個体数管理体制の現状と今後の展望(八代田千鶴)
「九州の樹木」シリーズ(2)ハルニレ(野宮治人)
97 9月 ナラ枯れの病原菌の成長に対する物理環境の影響(高畑義啓)
「立田山の昆虫」シリーズ(1)ムラサキシジミ(上田明良)
96 6月 第3期中期計画の開始にあたって(中村松三)
きのこ栽培施設で発生する害菌類のDNA解析から見えてきたこと(宮崎和弘)
鳥獣シリーズ(15)ニホンジカによるスギの剥皮(矢部恒晶)
森のセミナーへようこそ!!
森の展示館へようこそ!!
95 3月 「施業集約化」による供給体制整備はどこまで可能か -新生産システムから森林・林業再生プランへ-(山田茂樹)
平成22年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐藤大樹、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
樹木病害シリーズ(6)紫紋羽病(むらさきもんぱびょう)(高畑義啓)
94 平成22
(2010)
12月 阿蘇の草原性絶滅危惧植物と林業(安部哲人、横川昌史(京都大学)、兼子伸吾(京都大学)、井鷺裕司(京都大学))
きのこシリーズ(24)シイタケ(宮崎和弘)
93 9月 九州のスギ・ヒノキ林土壌のメタン吸収(石塚成宏、清水貴範)
「九州の樹木」シリーズ(1)イチイガシ(荒木眞岳)
92 6月 南九州における森林からの河川水の流出観測から見えてくるもの(浅野志穂、萩野裕章、壁谷直記、清水 晃)
害虫シリーズ(23)デイゴヒメコバチ(後藤秀章)
森のセミナーへようこそ!!
森の展示館へようこそ!!
91 3月 やんばるの森の朽ち木に住むハエ(末吉昌宏)
平成21年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐藤大樹、小坂 肇、高畑義啓、矢部恒晶)
鳥獣シリーズ(14)アマミヤマシギScolopax mira(小高信彦)
90 平成21
(2009)
12月 増えた、減った、困った! -九州・沖縄の野生動物をめぐる最近の研究-(関 伸一・安田雅俊・小高信彦・矢部恒晶)
樹木病害シリーズ(5)ナラ枯れ(ブナ科樹木萎凋病)(高畑義啓)
89 9月 九州支所におけるこれからの微生物研究(小坂 肇、高畑義啓)
きのこシリーズ(23)ボタンタケの仲間(宮崎和弘)
88 6月 就任に当たって(中村松三)
きのこ栽培に発生する害菌類の簡易検索システムの開発(宮﨑和弘)
土壌シリーズ(13)残積性未熟土-ジャーガル(Im)(大貫靖浩、釣田竜也)
87 3月 日本の林業、林政と九州の林業(山田茂樹)
平成20年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐藤大樹、矢部恒晶、石原 誠)
害虫シリーズ(22)ベニカミキリ(後藤秀章)
86 平成20
(2008)
12月 大面積皆伐地での植栽事業(香山雅純、前田勇平(熊本県林業研究指導所))
鳥獣シリーズ(13)立田山の冬鳥たち(関 伸一)
85 9月 森林の酸性雨中和機能 -流出水モニタリングの結果から-(大貫靖浩、釣田竜也)
樹木病害シリーズ(4)センダンこぶ病(石原 誠)
84 6月 山地の斜面崩壊地の地下構造を調べる(浅野志穂)
土壌シリーズ(12)表層グライ系赤黄色土(gRY)(大貫靖浩)
森のセミナーへようこそ!!
森の展示館へようこそ!!
83 3月 キノコを利用するガガンボ、ガガンボを利用するダニ(末吉昌宏、岡部貴美子、中村剛之(栃木県立博物館))
平成19年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐藤大樹、矢部恒晶、佐橋憲生)
きのこシリーズ(22)ホウキタケの仲間(宮崎和弘)
82 平成19
(2007)
12月 自動撮影カメラを用いた鳥獣研究(矢部恒晶、関 伸一、小高信彦、安田雅俊)
害虫シリーズ(21)キョウチクトウスズメ(佐藤大樹)
81 9月 南西諸島で猛威を振るう南根腐病(みなみねぐされびょう)-奄美諸島における発生実態-(佐橋憲生、秋庭満輝、石原 誠)
鳥獣シリーズ(12)立田山の動物たち(安田雅俊)
80 6月 シイタケの遺伝育種に向けた取り組み(宮崎和弘)
樹木病害シリーズ(3)ツツジ類花腐菌核病(石原 誠)
森林ミュージアム「立田山憩の森」スタート
森の展示館リニューアル
森のセミナーへようこそ!!
79 3月 採算のとれる林業を目指して(鹿又秀聡)
平成18年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(佐藤大樹、矢部恒晶、佐橋憲生)
土壌シリーズ(11)乾性黄色土(YB)(大貫靖浩)
78 平成18
(2006)
12月 絞め殺し木アコウの生活史(大谷達也)
きのこシリーズ(21)ロクショウグサレキン(宮崎和弘)
77 9月 スギ集団葉枯症状とその発生地域 -広域に発生している集団的なスギの葉量低下現象-(今矢明宏、重永英年)
害虫シリーズ(20)ハンノキキクイムシ(後藤秀章)
76 6月 就任に当たって(鶴 助治)
阿蘇火山の活動と草原の歴史 -カルデラ東方域での植物珪酸体分析結果から-(宮縁育夫、杉山真二(古環境研究所))
鳥獣シリーズ(11)シカの数を調べる(矢部恒晶)
森のセミナーへようこそ!!
75 3月 赤外カラー空中写真によるスギ集団葉枯症林分の判読(齋藤英樹)
平成17年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(伊藤賢介、矢部恒晶、佐橋憲生)
樹木病害シリーズ(2)サクラてんぐ巣病(秋庭満輝)
74 平成17
(2005)
12月 昆虫を殺す菌類たち(佐藤大樹)
土壌シリーズ(10)乾性赤色土(RB)(大貫靖浩)
73 9月 DNAからみた西日本のカラスバトの集団構造 -落ちている羽根からカラスバトの生活を探る-(関 伸一)
きのこシリーズ(20)アミヒカリタケ(明間民夫)
72 6月 「緑化樹等の樹木病害に対する防除薬剤の効率的適用化に関する研究」について(石原 誠)
害虫シリーズ(19)モンゼンイスアブラムシ(伊藤賢介)
平成17年度森林総合研究所九州支所研究発表会プログラム
森のセミナーへようこそ!!
71 3月 高岡の照葉樹林における長期生態観測(齊藤 哲、江藤幸二(九州森林管理局)・加藤省三(九州森林管理局)、佐藤 保)
平成16年の九州地域の森林病虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透、佐橋憲生)
鳥獣シリーズ(10)問題化する剥皮害の問題(小泉 透)
70 平成16
(2004)
12月 木を強くするきのこ~菌根菌~ (明間民央)
土壌シリーズ(9)スギ集団葉枯症状発生林分の土壌(今矢明宏)
69 9月 森の土の厚さはどのくらい? -水涵養機能評価の一例-(大貫靖浩)
樹木病害シリーズ(1)べっこうたけ病(佐橋憲生)
68 6月 針葉樹人工林に侵入してくる広葉樹(斉藤 哲、小南陽亮(静岡大学)、佐藤 保、永松 大(鳥取大学)、大谷達也)
害虫シリーズ(18)シンジュキノカワガ(伊藤賢介)
「立田山森のセミナー」へようこそ!!
67 3月 九州のスギ・ヒノキ林で測ったCO2収支(清水貴範)
平成15年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
「立田山森のセミナー」へようこそ!!
きのこシリーズ(19)ムキタケ(宮崎和弘)
66 平成15
(2003)
12月 ケヤキ人工林のクワカミキリ被害(伊藤賢介)
鳥獣シリーズ(9) -遺伝子で小鳥の渡りを追跡する-(関 伸一)
65 9月 九州の生息地におけるニホンジカの行動(矢部恒晶、小泉 透)
土壌シリーズ(8)黄色系褐色森林土(今矢明宏)
64 6月 就任に当たって(吉田成章)
統計から森林施業の活発さをみる(林 雅秀、野田 巌)
「立田山森のセミナー」へようこそ!!
害虫シリーズ(17)アメリカシロヒトリ(伊藤賢介)
63 3月 マツノザイセンチュウの2種類の変異について(秋庭満輝)
平成14年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
きのこシリーズ(18)オニフスベ(根田 仁)
62 平成14
(2002)
12月 シイタケの原木栽培中に発生するラクテアの被害について(宮崎和弘)
鳥獣シリーズ(8)私負けません! -シカの採食に耐える植物たち-(小泉 透)
61 9月 果実と鳥との共生からみた照葉樹林の保全(小南陽亮)
土壌シリーズ(7)しらす(酒井正治)
60 6月 幻の浜の幸・ショウロ(明間民央、根田 仁、宮崎和弘)
害虫シリーズ(16)クリタマバチ(伊藤賢介)
59 3月 森の土は雨水をどのように貯えるのか(小林政広、清水 晃、清水貴範、小川泰浩、伊藤江利子)
平成13年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
きのこシリーズ(17)アオキオチバタケ(根田 仁)
58 平成13
(2001)
12月 航空緑化による地表流・土砂流出の抑制効果(小川泰浩)
鳥獣シリーズ(7)見えない動物を追う -ラジオトラッキング-(小泉 透)
57 9月 森林をその特徴で類型化する -潜在的特性と社会経済面から地域単位で特徴づける-(野田 巌)
土壌シリーズ(6)土壌pH(H2O)(酒井正治)
56 6月 独立行政法人の発足と九州支所の使命(福田章史)
森と台風と鳥たちのくらし(関 伸一)
独立行政法人 森林総合研究所九州支所 新組織図
害虫シリーズ(15)ケヤキフシアブラムシ(伊藤賢介)
55 3月 日本で最も新しく誕生した山(宮縁育夫)
平成12年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
きのこシリーズ(16)スギヒラタケ(根田 仁)
54 平成12
(2000)
12月 九州型ワイルドライフマネジメントの実現にむけて(小泉 透)
第1回「立田山森のセミナー」開催される
53 9月 きのこ菌床栽培における害菌問題をどのように考えるか(宮崎和弘、明間民央、岡部貴美子)
土壌シリーズ(5)未熟土(酒井正治)
52 6月 就任に当たって(福田章史)
平成11年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
害虫シリーズ(14)ツゲノメイガ(伊藤賢介)
51 3月 稀少樹種ヤクタネゴヨウの枯死とマツ材線虫病(中村(真鳥)克典、秋庭満輝)
きのこシリーズ(15)ショウロ(明間民央)
50 平成11
(1999)
12月 山姥(やまうば)の休め木(絹皮病)の謎と働き(楠木 学、秋庭満輝、石原 誠、池田武文、河辺祐嗣)
鳥獣シリーズ(6) -見えない動物を見る-(矢部恒晶)
49 9月 嵐の後の芽生えのふるまい(小南陽亮、佐藤 保、齊藤 哲)
きのこシリーズ(14)ケガワタケ(根田 仁)
48 6月 高性能林業機械をどこで利用したらよいか?-高性能林業機械導入・利用アセスメントシステムの開発-(近藤洋史、野田 巌、堀 靖人、鶴 助治)
森林生物動態解析棟の完成にあたって(小泉 透、梅田修史)
害虫シリーズ(13)モンクロシャチホコ(伊藤賢介)
47 3月 森林の気象を観測する(清水貴範)
平成10年の九州地域の森林虫獣害発生状況(伊藤賢介、小泉 透)
土壌シリーズ(4)適潤性黒色土:BlD(大貫靖浩)
46 平成10
(1998)
12月 東北タイ造林普及計画の苗木生産と苗畑病害(河辺祐嗣)
森を伐ると赤土がでるか? -沖縄の赤土流出問題-(大貫靖浩)
鳥獣シリーズ(5)アマゾン熱帯雨林の動物たち(矢部恒晶)
45 9月 アカヒゲの繁殖生態を調べる -トカラ列島での調査ノートから(関 伸一)
きのこシリーズ(13)シバフタケ(根田 仁)
44 6月 就任に当たって(鷲見博史)
森の落ち葉を測る -照葉樹林のリターフォール量-(佐藤 保)
害虫シリーズ(12)シイノコキクイムシ(中村(真鳥)克典)
43 3月 ダニとキノコの果てしない戦い -キノコを食うダニ・キノコに食われるダニ?!-(岡部貴美子)
平成9年の九州地域の森林虫獣害発生状況(牧野俊一、小泉 透)
森林総合研究所九州支所創立50周年記念 -記念事業の概要-(庶務課、連絡調整室)
土壌シリーズ(3)適潤性褐色森林土(偏乾亜型):BD(d)(酒井正治)
42 平成9
(1997)
12月 森林からの新素材を求めて -地球にやさしい素材とモリシマアカシア-(野田 巌)
鳥獣シリーズ(4)シロハラ(関 伸一)
41 9月 雲仙普賢岳の噴火災害から学んだこと(宮縁育夫)
DNA解析とその利用(根田 仁、砂川政英、宮崎和弘)
きのこシリーズ(12)テングタケ(根田 仁)
40 6月 鳥獣研究室の活躍に期待(今村浩人)
鳥獣研究の新たな展開に向けて(小泉 透)
害虫シリーズ(11)マスダクロホシタマムシ(牧野俊一)
39 3月 新病害-「シラカシ枝枯細菌病」(石原 誠)
平成8年の九州地域の森林虫獣害発生状況(牧野俊一、真鳥克典、小泉 透、関 伸一)
土壌シリーズ(2)土壌断面の層位区分(酒井正治)
38 平成8
(1996)
12月 「国産材シンポジウム」開催される(今村浩人)
スギ材の乾燥技術開発はどうあるべきか -急がれる技術開発と展望-(鷲見博史)
国産スギ材によるLVL製造の可能性(木下敍幸)
鳥獣シリーズ(3)シジュウカラ(関 伸一)
37 9月 広葉樹造林の可能性(新山 馨、小南陽亮、佐藤 保、斉藤 哲)
きのこシリーズ(11)コガネキヌカラカサタケ(根田 仁)
36 6月 就任に当たって(今村浩人)
森林組合における選木精算処理システムの構築(近藤洋史)
害虫シリーズ(10)オオゾウムシ(中村(真鳥)克典)
35 3月 森林土壌の酸性化と樹幹流との関係(酒井正治)
平成7年の九州地域の森林虫獣害発生状況(佐藤重穂、牧野俊一)
土壌シリーズ(1)わが国の森林土壌の分類および沖縄県を含む九州地域の森林土壌の概要(酒井正治)
34 平成7
(1995)
12月 特別研究「きのこ病害虫の発生機構の解明と生態的防除技術の開発」の主要成果報告(宮崎和弘)
暗色枝枯病による材の変色がもとになって発生するスギの黒心化被害(河辺祐嗣)
鳥獣シリーズ(2)ニホンジカ(その2)所変わればシカ変わる(小泉 透)
33 9月 去川森林理水試験地からの報告(竹下 幸)
害虫シリーズ(8)オオシマゴマダラカミキリ(牧野俊一)
32 6月 DNA解析技術ときのこの同定・分類(根田 仁)
きのこシリーズ(10)エダウチホコリタケモドキ(根田 仁)
31 3月 サクラてんぐ巣病あれこれ(池田武文)
平成6年の九州地域の虫獣害発生状況(佐藤重穂、牧野俊一)
種子シリーズ(7)種子を運ぶ哺乳類(小南陽亮)
30 平成6
(1994)
12月 常緑広葉樹林の水土保全機能(大貫靖浩)
鳥獣シリーズ(1)ニホンジカ(その1)(小泉 透)
29 9月 ナガキクイムシと森林更新(牧野俊一)
きのこシリーズ(9)ヤマドリタケモドキ(根田 仁)
28 6月 「主要材質劣化病害の被害実態の解明と被害回避法の確立」がスタート(河辺祐嗣)
九州地域におけるスギとヒノキの材質劣化被害(河辺祐嗣)
害虫シリーズ(8)ベニツチカメムシ(牧野俊一)
27 3月 酸性雨の現状 -都市近郊林としての立田山実験林の調査例-(酒井正治)
平成5年の九州地域における虫獣害発生状況(佐藤重穂、牧野俊一)
きのこシリーズ(8)オオシロアリタケ(砂川政英)
26 平成5
(1993)
12月 照葉樹林の樹木とその生態 -宮崎県綾町における研究例から-(小南陽亮)
ヒノキカワモグリガの生態と被害実態(佐藤重穂)
種子シリーズ(6)イヌマキの果肉は何のため?(小南陽亮)
25 9月 空中写真からみた西表島におけるマングローブ林の動態(藤本 潔)
スズメバチに関する七つの誤解(牧野俊一)
きのこシリーズ(7)キクラゲ,アラゲキクラゲ(砂川政英)
24 6月 人工衛星から見た雲仙普賢岳噴火と森林被害(松本光朗)
九州の樹木害虫シリーズ(7)カシノナガキクイムシ(牧野俊一)
23 3月 大型別枠研究「農林水産系生態秩序の解明と最適制御に関する総合研究」 -第Ⅱ期の研究展開-(小南陽亮)
菌類による樹木病害 -沖縄県下の海岸防風・防潮林と耕地防風林の脅威;南根腐病-(河辺祐嗣)
平成4年の九州地域における虫獣害発生状況(佐藤重穂、牧野俊一)
きのこシリーズ(6)カンゾウタケ(角田光利)
22 平成4
(1992)
12月 就任にあたって(井上敞雄)
衰弱木や倒木につく昆虫類 -葉枯らし材の害虫を中心に-(牧野俊一)
風に強い森づくりへの提言(上中作次郎)
種子シリーズ(5)翼をもった種子(小南陽亮)
21 9月 特別研究「品質管理型林業のためのスギ黒心対策技術の開発」がスタート(河辺祐嗣)
きのこ菌床栽培におけるダニ害(岡部貴美子)
林木及び果樹の害虫 -チャバネアオカメムシ等カメムシ類-(松浦邦昭)
きのこシリーズ(5)ヤマブシタケ(角田光利)
20 6月 台風17号,19号による森林被害への研究対応(大貫仁人)
台風による森林被害の統計と分布の特徴(松本光朗、田内裕之)
台風による森林被害分布と地形環境(藤本 潔、酒井正治)
立田山実験林における台風19号の森林被害(川添 強)
よみがえれモリシマアカシア林(上中作次郎)
種子シリーズ(4)ウルシの仲間(小南陽亮)
19 3月 雲仙噴火と森林土壌 -火山灰堆積と土壌水分-(酒井正治)
スギが腐って値千金となるお話(楠木 学)
平成3年の九州地域における虫獣害発生状況(佐藤重穂、吉田成章)
きのこシリーズ(4)タモギタケ(谷口 實)
18 平成3
(1991)
12月 特別研究「きのこ病害虫の発生機構の解明と生態的防除技術の開発」のスタートにあたって(谷口 實)
クヌギ混牧林施業の要点(松本光朗)
雲仙・普賢岳噴火と仁田峠周辺の森林被害(中村松三)
種子シリーズ(3)照葉樹林のドングリたち(カシ類)(田内裕之)
17 9月 "南西諸島における海洋への赤土流出の発生機構の解明と防止技術に関する研究"がスタート(河室公康)
種子シリーズ(2)鳥にはこばれる種子(小南陽亮)
立田山の夏きのこの調査(日高忠利)
ライトトラップを利用したヒノキカワモグリガ成虫の生態調査(佐藤重穂)
研究発表会のお知らせ
16 6月 就任にあたって(大貫仁人)
「新需要創出のための生物機能の開発・利用技術の開発に関する研究」スタートのお知らせ(楠木 学)
施肥成分の動き(長友忠行、森貞和仁)
種子シリーズ(1)アカメガシワ(とうだいぐさ科)(竹下慶子)
15 3月 さし穂・移植木の活着と水分生理(池田武文)
森林内の埋土種子(竹下慶子、田内裕之)
平成2年の九州地域における虫獣害発生状況(佐藤重穂、吉田成章)
きのこシリーズ(3)シメジモドキ(ハルシメジ)(谷口 實)
14 平成2
(1990)
12月 地域流動研究「マングローブ林を中心とした生態系解明に関する研究」今年度よりスタート(柴田順一)
微気象観測による蒸発散量の推定(水谷完治)
樹木の水分生理と樹体内の水移動(池田武文)
林地土層中の飽和・不飽和の水分動態(清水 晃)
森林処理が流出におよぼす影響(竹下 幸)
きのこシリーズ(2)ニオウシメジ(谷口 實)
13 9月 林業労働力確保に対する小国町森林組合の試み(鶴 助治)
樹幹流をめぐる話題(森貞和仁)
平成元年度病虫獣害発生速報(河辺祐嗣、吉田成章)
研究発表会のお知らせ
12 6月 国庫助成による県・林業試験場の共同研究「ヒノキ漏脂病の被害実態と防除技術に関する調査」のスタートにあたって(楠木 学)
森林における蒸発散量の推定(水谷完治)
暖地に適した食用きのこの栽培化について(久保田暢子、谷口 實)
きのこシリーズ(1)キヌガサタケ(谷口 實)
11 3月 森林の理水機能 -流域部分皆伐による流出量の変化-(竹下 幸)
ヒノキさし木林と実生林の幹形質について(高木哲夫)
常緑広葉樹林土壌の化学的性質の特性(川添 強)
九州の平成元年度害虫獣発生状況(吉田成章、佐藤重穂)
九州の樹木害虫(6)オオミノガ(滝澤幸雄)
10 平成元/
昭和64
(1989)
12月 酸性雨問題について(藤田桂治)
パソコンによるヒノキ成林不適地の摘出 -その方法と実際-(河室公康)
林地保全を考慮したヒノキ林の保育技術 -林床植生の維持と除間伐、雲仙山塊について-(中村松三)
九州地域におけるヒノキ漏脂病の発生環境 -菌と虫との相乗作用-(楠木 学)
九州の樹木害虫(5)シロスジカミキリ(吉田成章)
9 9月 マツノザイセンチュウの病原性(清原友也)
平成元年度病虫獣害発生速報(楠木 学、吉田成章)
これからの天然林施業を考える(田内裕之)
研究発表会のお知らせ
8 6月 南西諸島のキオビエダシャク(吉田成章)
九州の樹木害虫(4)スギタマバエ(吉田成章)
7 3月 病害要因からみたスギ品種特性(河辺祐嗣)
シイタケほた木の害菌ニマイガワキンについて(角田光利)
九州の昭和63年度害虫獣発生状況(吉田成章、佐藤重穂)
九州の大水害(1)(河合英二)
6 昭和63
(1988)
12月 スギザイノタマバエの生態と被害(大河内 勇)
スギザイノタマバエの発生環境と林内環境の改善効果(上中作次郎)
九州におけるスギ林・ヒノキ林の林況診断法(森田栄一)
5 9月 森林総合研究所の発足にあたって(橋本平一)
暖帯林研究の進め方(高木哲夫)
特用林産研究の進め方(谷口 實)
昭和63年度病虫獣害発生速報(吉田成章、楠木 学)
研究発表会のお知らせ
4 6月 就任にあたって(橋本平一)
阿蘇地方に発生した造林地の雨氷害(上中作次郎)
奄美大島に発生した病害の緊急調査から(楠木 学)
九州の樹木害虫(3)マツバノタマバエ(吉田成章)
3 3月 九州の火山灰土壌(河室公康)
山地崩壊発生危険雨量の指標と警報(河合英二)
森林害虫シリーズ 九州の樹木害虫(2)スギドクガ(吉田成章)
2 昭和62
(1987)
10月 研究発表会のお知らせ
<講演要旨>
1.コジイ用材林の育成技術(中村松三、森貞和仁、河辺祐嗣、垰田 宏)
2.スギ・ヒノキの重要害虫ヒノキカワモグリガについて(倉永善太郎)
3.新栽培食用きのこ「ヤナギマツタケ」の系統特性(安藤正武)
1 8月 発刊のことば(田口 豊)
九州の造林研究 これから(峠田 宏)
九州地域林業と用材の材質劣化問題(橋本平一)
森林害虫シリーズ 九州の樹木害虫(1)「マツカレハ」(吉田成章)

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