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イベント 平成17年度 |
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サイエンスキャンプ2005 開催される
8月17日(水)から19日(金)までの3日間、森林総合研究所でサイエンスキャンプ2005が行われました。サイエンスキャンプとは、(財)日本科学技術振興財団が主催し、国立試験研究機関や独立行政法人などが受け入れ機関となり、高校生または高等専門学校生を対象に、受け入れ機関の特徴を生かした実習や実験をとおして、科学技術や自然に対する興味や参加者同士の交流を深めることを目的とした科学技術体験合宿プログラムです。森林総合研究所での開催は、今回で8回目になります。
今年のサイエンスキャンプには、北は岩手県から南は長崎県より計8名の高校生が参加し、A.「紙を白くする技術“漂白”を体験しよう」、B.「ミクロな森の生き物を調べよう」の2コースに分かれて、研究者と一緒に実験や観察を行いました。
開講式
コース別説明 2コースに分かれて、コースの概要、実験方法など説明を受けました
A.「紙を白くする技術“漂白”を体験しよう」コース オゾンでパルプを漂白 漂白測定用ディスク作成 白色度の測定 B.「ミクロな森の生き物を調べよう」コース 線虫を分離し観察 木材腐朽菌のサンプル作成 さらにミクロな世界を電子顕微鏡で観察 発表準備 どのように発表するのか、作戦会議中 発表会・閉講式 実験結果などコース別に無事発表 閉講式で修了証が授与されました
最後に正面玄関で記念撮影 お疲れ様でした!
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