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オープンラボ in 京都「活かそう!-森を守り育てる新技術-」

更新日:2013年10月1日

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プレスリリース

オープンラボ in 京都「活かそう!-森を守り育てる新技術-」

ポイント
・森林・林業に深刻な被害を及ぼしているシカを捕獲するために開発中の「ドロップネット」の実演を行うなど、関西支所における最新の研究開発を公開展示します。
(千歳、盛岡、八王子、東京、高知、熊本で同時開催)。

独立行政法人森林総合研究所関西支所は、近畿中国森林管理局、森林農地整備センター近畿北陸整備局、関西育種場の参画を得て、「活かそう!-森を守り育てる新技術-」をテーマに、10月10日(木曜日)「オープンラボ」を開催します。
「オープンラボ」は、森林・林業に深刻な被害を及ぼしているシカを捕獲するために開発中の「ドロップネット」の実演を行うなど、日頃の研究・技術開発の成果に、企業経営者や林業技術者及び行政機関職員等に実際に触れていただき、共同研究の実施など産学官連携の具体化を図ることを目的にしています。森林・林業に関心のある多数の皆様のご来場をお待ちしています。

【日 時】:平成25年10月10日(木曜日)10時00分~ 15時00分

【場 所】:森林総合研究所関西支所 森の展示館および樹木園(京都市伏見区桃山町永井久太郎68番地)

【内 容】:展示・紹介「ドロップネットによるシカの捕獲(実演あり)」「おとり木トラップによるカシノナガキクイムシの捕獲」「林業再生に向けた新たな再造林技術のシステム化」

【参加費】:無料(事前登録の必要はありません) 

お問い合わせ

独立行政法人 森林総合研究所関西支所 支所長 吉永秀一郎 

広報担当者:森林総合研究所関西支所 産学官連携推進調整監 奥田裕規

問い合わせ先:森林総合研究所関西支所 連絡調整室長 高橋公子
Tel:075-611-1201(代) Fax:075-611-1207



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