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所属:チョウ目 カレハガ科 LASIOCAMPIDAE |
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学名:Malacosoma neustria testacea(Motschulsky) |
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形態:成熟幼虫50-60mm、成虫開張40mm |
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食樹:ウメ、サクラ、モモ、バラ、ヤナギ等 |
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分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島(原種はヨーロッパから日本・台湾まで広く分布) |
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生態:ウメケムシ、テンマクケムシとよばれ、葉を幼虫が食害する。枝に幕をはって集団ですんでいる。終齢になると分散し単独で食害する。枝上に黄白色の繭をつくる。年1回の発生である。成虫の発生期は5~6月である。食樹の細い枝にリング状に卵を産む。卵で越冬する。 |
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写真:幼虫 |
写真:成虫 |
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