研究紹介 > トピックス > ニュース > ニュース 2018年 > 公開シンポジウム「放射能汚染地域におけるシイタケ原木林の利用再開・再生」を開催しました
更新日:2019年1月8日
ここから本文です。
12月6日(木曜日)にシイタケ再開共同研究機関及び森林総合研究所が主催した公開シンポジウム「放射能汚染地域におけるシイタケ原木林の利用再開・再生」を開催しました。
当日の天気には恵まれませんでしたが、80人を超える多くの方々にご来場いただきました。
本シンポジウムでは、農研機構生研支援センターによる「イノベーション創出強化研究推進事業」の支援を受けて実施した「放射能汚染地域におけるシイタケ原木林の利用再開・再生技術の開発」の研究成果を紹介しました。
また、講演の後には同プロジェクトにて開発した機器のデモンストレーションも行いました。
本シンポジウムを通じて、広く一般の方々に放射能汚染に向けた取り組みを知って頂くよい機会となりました。
![]() |
![]() |
|||||
講演直前 | 講演 | |||||
![]() |
![]() |
|||||
総合質疑 | デモンストレーション |
お問い合わせ
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
公開シンポジウム事務局(担当:平出)
TEL:029-829-8341
FAX:029-874-3720
e-mail:shiitakesaikai2018*ml.affrc.go.jp
(注)*は半角@に置き換えてください。
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.