「くるみんプラス認定」されました（次世代育成支援対策推進法に基づく）

当機構はこの度、厚生労働省茨城労働局から「くるみんプラス認定」を受けました。

平成22年4月からの第2期次世代育成支援行動計画において、子育てに関連する休暇制度等の周知、育児休業や年次有給休暇の取得促進、託児施設等の運用支援に向けた検討などの目標を掲げ、これらを達成したことで平成27年2月に茨城労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」に認定（くるみん認定）されました。

その後、さらに取組を進め、この度、不妊治療と仕事の両立にかかる取組を継続して実施したことが評価され「くるみんプラス認定」を受けることができました。

令和7年3月7日に水戸市にある茨城労働局において合同認定通知書交付式が開催され、今年度、新たに認定を受けた5団体が参加しました。当機構からは宇野企画・総務・森林保険担当理事が出席し、茨城労働局長から認定通知書を受け取りました。交付後には宇野理事から「不妊治療と仕事の両立にかかるセミナーの開催や制度の改正に取り組んできたことがプラス認定につながった。今後も次世代育成支援対策をより一層積極的に進めていきたい。」との挨拶を行いました。

通知書交付式（左：宇野理事 右：茨城労働局長）

宇野理事 挨拶