> イベント・セミナー > 東北支所 もりゼミ : 数値シミュレーションによる海岸林の津波減勢効果の評価
更新日:2016年2月26日
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【話題提供者】 野口 宏典 (森林総研東北支所・森林環境研究グループ)
2016年3月7日 15時00分から
名称 | 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所 会議室 |
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住所 | 〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25 |
電話番号 | 019-641-2150 |
交通案内 | 位置 ・東北自動車道 「滝沢インターチェンジ」から南へ約3km (インターチェンジから分岐点を右車線のまま 盛岡・安代 の表示にしたがって国道4号線へ入る。「分れ南」(交差点)を左折し国道4号線を盛岡方面へ進む) ・JR東日本、IGRいわて銀河鉄道 「盛岡駅」 から北へ約9km 、 バスで約20~30分 (盛岡駅東側から県道220号線(氏子橋夕顔瀬線)へ入る。「上堂」(交差点)を左折し国道4号線へ入り二戸方面へ進む) ・IGRいわて銀河鉄道「厨川駅」からバスで約10~15分 バス路線 最寄のバス停: 「森林総合研究所前」、「巣子(すご)」 岩手県北バス: 「盛岡駅」(2,3番乗場)・「厨川駅前」から県立大、盛岡大、沼宮内、大更、平舘、八幡平等方面行き 乗車→「森林総合研究所前」下車徒歩3分 岩手県交通バス: 「盛岡駅」(2番乗場)・「厨川駅前」から県立大、巣子車庫行き乗車→「森林総合研究所前」下車徒歩3分 |
ホームページ | 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所 |
主催 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所 研究員
【要旨】東日本大震災以降、海岸林の津波減勢効果を評価することの必要性は高まっている。
この評価に有効な方法として数値シミュレーションがあげられる。
この数値シミュレーションに用いられるパラメータの信頼性を高めるために、
水理実験によって実物樹木の水力学的抵抗特性を、
立木引き倒し実験によって樹木の物理的耐性を明らかした。
この2つの実験の結果と、実験結果を用いた数値シミュレーションによる
海岸林の津波減勢効果の評価について報告する。
どなたでも参加できます。
約40名
無料
事前予約不要
森林総合研究所・東北支所の研究員が不定期に行っている自主ゼミです。
演者の所属、テーマなどに制限はありません。
時には当研究所へのお客様にも話題を提供していただいています。
発表テーマに興味をお持ちになった方、どうぞご遠慮なくお越しください。
また、もりゼミ開催案内の配信をご希望の方は 幹事 までご連絡ください。
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