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更新日:2017年4月1日

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林業種苗生産拡大と一貫作業推進による再造林加速化プロジェクト

プロジェクトの概要

攻めの農林水産業における”林業の成長産業化”では、2025年までに国産材の供給力を倍増することを目標に掲げています。そのためには、伐期に達した多くの人工林を主伐して再び造林する流れを推し進める必要がありますが、再造林にかかる経費のさ高さが大きな障害になっています。この問題の解決に期待されているのが、伐出から地拵え、植栽までの作業工程を連続的に行ういわゆる「一貫作業システム」です。それにコンテナ苗を用いれば大幅な効率化やコスト削減が可能と考えられていますが、この数年、そうした可能性を検証するための実証的研究が、全国各地で行われるようになりました。例えば、昨年度まで森林総合研究所が中核機関で行っていた「コンテナ苗を活用した低コスト再造林技術の実証研究(農林水産省・革新的技術緊急展開事業、平成26~27年)では、多数の都道府県と大学、民間企業が参画し、地形条件など地域特性に応じた一貫作業システムの構築を目指して、さまざまな植栽試験や功程調査などに取り組みました。

本研究プロジェクトは、こうした流れを引き継ぐものですが、なかでも力を入れて取り組む課題が2つあります。ひとつは、今後、さらに需要が増えるコンテナ苗等の優良苗を、大量かつ安定的に生産・供給していくための技術開発です。もうひとつは、造林経費の半分以上を占める下刈り作業の軽減化や経費削減につながる技術や手法の開発で す。それらを組み合わせることで、現在の再造林経費を30%以上削減することを目指しています。そして、技術を現場に定着させるために、各地域の自治体、林業事業体や従事者の皆様への普及活動にも取り組みます。 このホームページでは、以上の研究活動の詳細や成果について随時紹介していきます。 また、全国各地のコンテナ苗の植栽試験結果に関するデータベースも公開していますので、広く活用して頂ければと思います。

研究プロジェクト代表 梶本卓也

最近の更新

・変更内容を表示するエリアを追加しました。 (2017.4.15)

・index_pro.htmlをHTML5に更新しました。 (2017.5.11)

このプロジェクトページの構成

この「林業種苗生産拡大と一貫作業推進による再造林加速化プロジェクト」のページは大きく4つの項目で構成されています。