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2015年10月16日(金曜日)13時30分より、龍谷大学響都ホール校友会館にて「平成27年度関西支所公開講演会」を開催しました。この公開講演会は当支所の研究成果をベースに、地域の皆様に森林の不思議さや奥深さを「解りやすく楽しく」知っていただくことを目標に毎年開催しているものです。今年はユネスコが定める「国際土壌年」であることから、テーマを「森の恵みと土のチカラ ~ささえ合う森と土~」とし、当支所の森林環境研究者3名が「火山活動と森林」「土とCO2吸収」「森林と災害の変遷」に関する講演を行いました。約180名の来場があり活気あふれる講演会となりました。
質疑応答では、3つの講演いずれにも多くの質問が寄せられ、関心の大きさがうかがわれました。また、次の講演会に活かすため、来場者には講演に対するアンケート調査にもご協力頂きました。ありがとうございました。
平成27年度 関西支所公開講演会要旨集(PDF:790KB)
*講演スライドの公開は11月4日をもって終了させて頂きました。もし配布のご希望があれば、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
吉永秀一郎関西支所長挨拶 |
来場者の皆様 |
岡本 透(チーム長(森林土壌資源担当))【火山噴火が森にもたらすもの ~2014年御嶽山の場合~】 |
小南裕志(森林環境研究グループ長)【土がささえる森のCO2吸収】 |
多田泰之(森林環境研究グループ)【森林と災害の変遷】 |
質疑応答 |
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