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更新日:2020年3月25日
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目的・活動 | 会 則 | 会 誌 | リンク |
連絡会は、会員相互の連携を図り、林木遺伝資源に関する情報や意見の交換、技術の研鑽等を行い、我が国における林木遺伝資源の確保、保全及び特性評価の推進に寄与することを目的としています。
連絡会には、連絡会の目的に賛同する方(個人) であれば、参加していただくことができます。また、国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター所長が代表を務めています。
主な活動内容は、次のことを進めることとしています。
① 林木遺伝資源に関する情報の交換及び意見交換
② 林木遺伝資源に関する技術の研鑽
③ 会誌の発行による会員への情報提供
我が国の林木遺伝資源の保存、保全、利用やそれらに関連する研究の一層の発展のためには、より多くの方々にご参加をいただき、林木遺伝資源について理解していただく必要があります。この会自体は、林木遺伝資源の収集や保存などの事業や研究などを直接実施するものではありませんが、ソフト面でそれらの事業や研究の発展を支えていくものです。それぞれの会員の保有されている林木遺伝資源(公表しないものを除く。)のデータベース化とその情報の提供、林木遺伝資源に関する情報や意見の交換などを行っていくものです。会費は無料です。
入会を希望される方は、メールidensigen@ffpri.affrc.go.jpでお申し込み下さい。件名を「林木遺伝資源連絡会入会希望」とし、本文に、所属機関名、ご職名、お名前、住所、電話番号等を記入して下さい。 本ページ下のお問い合わせフォームもご利用できます(この際も件名を「林木遺伝資源連絡会入会希望」等としてください)。
森林総合研究所林木育種センター遺 伝 資 源 部 TEL 0294-39-7048 |
1 本会は、林木遺伝資源連絡会(以下「連絡会」という。)と称し、会員相互の連携を図り、林木遺伝資源に関する情報や意見の交換、技術の研鑽等を行い、我が国における林木遺伝資源の確保、保全及び特性評価の推進に寄与することを目的とする。
2 連絡会は、本則1の目的を達成するため、次の活動を行う。
(1)林木遺伝資源に関する情報の交換及び意見交換
(2)林木遺伝資源に関する技術の研鑽
(3)会員に対する情報提供
3 連絡会の会員は、連絡会の目的に賛同する者とする。
4 連絡会に代表を置く。代表は、国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター所長とする。
5 連絡会の事務は、国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター遺伝資源部が行うものとする。
6 連絡会に係る情報の配信先と個人情報の取扱いは、個人情報に関する法令を遵守するとともに適正に管理し、本則1の目的以外に利用しない。
付則 この会則は平成17年12月1日から施行する。
改正:平成19年4月1日
改正:平成25年4月1日
守ろう、日本の巨樹・巨木~森の巨人たち百選~ (巨樹・巨木保護中央協議会) |
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/mori_kyojin/morinokyojin.html(外部サイトへリンク) | 林野庁が選定した「森の巨人たち百選」の情報が掲載されています。 |
国指定文化財等データベース(史跡名勝天然記念物など) (文化庁) |
http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index_pc.asp(外部サイトへリンク) | 巨樹・名木等の国指定天然記念物の情報が検索できます。 |
生物多様性国家戦略2012-2020(環境省) | http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15758(外部サイトへリンク) | 平成24年9月28日に閣議決定された生物多様性国家戦略2012-2020です。この戦略において林木遺伝資源の収集と保存は、生物多様性の保全と持続可能な利用のための国の施策の一つとして位置づけられています(第3部第1章第5節の2)。 |
生物多様性情報システム(環境省生物多様性情報センター) | http://www.biodic.go.jp/J-IBIS.html(外部サイトへリンク) | 自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査),絶滅危惧種の情報,生物多様性関連の法律・条約,日本の自然保護地域,関連機関などさまざまな情報が提供されています。レッドデータブックもここから見ることが出来ます。 |
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