プレスリリース

令和5年度

• 令和6年3月12日 間伐によるスギ林の蒸散量の減少は数年で元に戻る —幹の中を上昇する樹液の速さの増大がカギ—
• 令和6年1月29日 国産白トリュフを継続的に発生させることに成功した
• 令和5年12月5日 国産の黒トリュフを人工的に発生させることに成功しました
• 令和5年10月23日 地域住民の参加が熱帯林の減少・劣化を抑制する ただし、新設された地域では効果は低い
• 令和5年8月25日 東北地方の離島における南方系マダニ類の確認 ～南方系マダニ、北方への分布拡大の可能性～
• 令和5年6月12日 北日本の主要樹種の寿命を推定 —天然林の再生のための重要情報—
• 令和5年5月15日 福島全域における森林林床の有機物層¹³⁷Cs濃度の時空間分布変化を数値モデルにより予測 —原発事故からの10年とこれからの10年—
• 令和5年4月7日 福島県内の低線量放射線被ばくは樹木次世代の新規突然変異を増やしていない —野外に生育する樹木を対象とした世界初の実証研究—

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令和4年度

• 令和5年3月31日 漆生産量は樹と葉の大きさがポイント —漆生産量の多い個体を選抜し、国産漆増産に貢献—
• 令和5年2月17日 ツキノワグマの独り立ち ～子グマが出生地を離れる時期と距離を解明～
• 令和5年2月10日 国産トリュフを人工的に発生させることに成功した
• 令和4年11月25日 原発事故後10年間の森林土壌中の放射性セシウム動態を解明 —ほとんどが鉱質土層表層に移動し、留まり続ける—
• 令和4年9月12日 植物における慢性放射線被ばくが塩基配列の突然変異に与える影響 ―発芽直後から種子成熟期までの放射線照射によって生じた突然変異分析―
• 令和4年8月12日 木材中の放射性セシウム（セシウム137）濃度、増加の頭打ちあるいは減少への転換を確認 —原発事故後10年間の観測と解析—

 

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令和3年度

• 令和4年2月24日 カミキリムシに不妊化現象を引き起こす細菌を発見 ―今後の害虫防除資材としての開発に期待―
• 令和4年2月15日 イノシシ出没ハザードマップを作成 ―岩手県におけるイノシシの分布拡大の変遷から出没確率を予測―
• 令和4年1月31日 振動による害虫防除と栽培へのダブル効果！―化学農薬に依存しない新たな技術の実用化へ―
• 令和4年1月14日 コナラ当年枝の放射性セシウム季節変動を解明 ―コナラのセシウム濃度の調査可能期間が従来の約2倍に―
• 令和3年7月7日 福島第一原子力発電所事故後に逸出した家畜ブタ遺伝子のゆくえ -ブタとの交雑はイノシシの増加に拍車をかけるのか？-
• 令和3年4月22日 森林管理と10種類の生態系サービスの関係を明らかに ―多様な森林の機能を過去から未来へ広域評価―

 

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令和2年度

• 令和  3年  1月19日  核実験由来のセシウム137は半世紀後も森林内に留まっていた
• 令和  3年  1月  1日  森林内の放射性セシウム動態の全容解明にむけて ～森林に関するデータを整備し、その全体像を国際原子力機関から公表～
• 令和  2年11月19日  スギ材に取り込まれた放射性セシウムはどこからきたのか？
• 令和  2年10月28日  コナラの放射性セシウム吸収を決める土壌のカリウム ―利用可能なきのこ原木林判定への新たな手がかり―
• 令和  2年10月15日  ミヤマニガウリの葉が実を守る「温室」を作ることを発見 ―91歳自然観察ガイドの10年越しの観察が論文に―

 

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令和元年度

• 令和  2年  2月  6日  最新のデータとモデルから森林内の放射性セシウムの動きを将来予測 ―森林の中での動きが平衡状態に近づいている―

• 令和  2年  1月17日  野生きのこの放射性セシウム濃度は種によって異なる ―大規模公開データを活用した野生きのこの放射性セシウム汚染特性の解析―

• 令和 元年12月18日  クマたちの種まきは、温暖化からサルナシが避難することを妨げる

• 令和 元年  9月  5日-  6日  地域再生シンポジウム2019 in 岩手 開催のご案内

 

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平成30年度

• 平成30年10月15日  森の果実の豊凶が鳥のタネまきを左右する ―動物による種子散布メカニズムの一端を解明―
• 平成30年  9月13日-14日  地域再生シンポジウム2018 in 山形 開催のご案内

 

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平成29年度

• 平成29年12月21日  樹木の放射性セシウム汚染を低減させる技術の開発へ―カリウム施肥によるセシウム吸収抑制を確認―
• 平成29年  9月20日  福島第一原発事故後の森林内の放射性セシウムの動態を解明―5年間で樹木の葉や幹から土壌表層へ移動―
• 平成29年  9月19日-20日  地域再生シンポジウム2017 in 新潟 開催のご案内

 

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平成28年度

• 平成28年11月  1日  越境大気汚染物質であるオゾンによってブナ林では葉の老化が早くなる ―森林に対するオゾンの影響を初めて解明―
• 平成28年  9月  7日  ニホンジカ（シカ）とカモシカの糞を識別する手法を開発 ―“ニホンジカ・カモシカ識別キット”を製品化―
• 平成28年10月15日  森林総合研究所（東北支所･林木育種センター東北育種場･森林整備センター 東北北海道整備局）公開講演会開催のご案内 (支所のページに移動します。)
• 平成28年  9月29日-30日  地域再⽣シンポジウム  持続的な広葉樹利⽤による地域再⽣ 〜 森林⽣態系を保全しながら 〜  (支所のページに移動します。)

 

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平成27年度

• 平成27年11月  6日  農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 「 東北地方の多雪環境に適した低コスト再造林システムの開発 」
  • 総括セミナー 「ここまでやれる再造林の低コスト化 ー東北地域の挑戦ー」  (支所のページに移動します。)
• 平成27年10月  2日  森林総合研究所（東北支所・林木育種センター東北育種場・森林整備センター 東北北海道整備局）公開講演会 開催のご案内  (支所のページに移動します。)
• 平成27年  4月  2日  森林内の放射性物質の分布状況調査結果について（事故後3年半までの変化）

 

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平成26年度

• 平成27年  2月17日  平成26年度スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について
• 平成26年11月28日  「森林と放射能」に関するポータルサイトを新たに開設
• 平成26年10月  3日  森林総合研究所（東北支所・林木育種センター東北育種場・森林農地整備センター 東北北海道整備局）公開講演会「東北の未来につなぐ森づくり」開催のご案内  (支所のページに移動します。)
• 平成26年  4月  1日  森林内の放射性物質の分布状況調査結果について（事故後2年半までの変化）

 

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平成25年度

• 平成26年  1月31日  平成25年度スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について
• 平成26年  1月24日  独立行政法人森林総合研究所東北支所及び林木育種センター東北育種場と東北森林管理局との協定による仙台海岸林再生のためのクロマツコンテナ苗導入試験の開始について  (支所のページに移動します。)
• 平成25年  8月29日 【 オープンラボ 「 東北の林業の明日 」 】
  • 【 プレスリリース 】
  • 【 ポスター 】
  • 【日時】平成25年10月10日（木曜日）13時30分から
  • 【場所】東北支所 大会議室 [ オープンラボ専用サイトへ （本所のページへ移動） ]
• 平成25年  7月  3日 独立行政法人森林総合研究所と関東森林管理局とのニホンジカ被害対策に係る協定の締結について
• 平成25年  6月19日 公開シンポジウム 「私たちのくらしと森林・木材の放射能 ―森林総研が解き明かすその実態と今後―」
• 平成25年  4月24日 国連 国際生物多様性の日 記念シンポジウムのお知らせ「森の生きものと水とのつながり」

 

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平成24年度

• 平成25年  3月29日 森林内の放射性物質の分布状況調査結果について
• 平成25年  3月27日 福島復興を応援する新しい八重桜‘はるか’ ―多摩森林科学園で原木を公開します―
• 平成25年  2月13日 スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について
• 平成24年12月20日 8～10月における渓流水中の放射性物質の観測結果
• 平成24年  9月21日 梅雨期における渓流水中の放射性物質の観測結果
• 平成24年  6月12日 融雪期における渓流水中の放射性物質の観測結果
• 平成24年  6月  4日 平成24年6月27日水曜日開催   森林総合研究所交付金プロジェクト・キックオフセミナー  -多雪地帯での低コスト再造林技術を目指して-
• 平成24年  5月28日 生物多様性の第二の危機を緩和する林業活動-人工林の伐採は遷移初期種の減少緩和に貢献する-

 

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平成23年度

• 平成24年  2月  8日 スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について
• 平成23年12月27日 森林内の放射性物質の分布状況調査結果について（第二報）の公表
• 平成23年12月27日 スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について（中間報告）の公表
• 平成23年12月27日 森林の除染実証試験結果について（第二報）の公表
• 平成23年  9月30日 森林内の放射性物質の分布状況などについて調査結果公表

 

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平成22年度

• 平成23年  1月31日 ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因- -森林と水の関わりを知るために-
• 平成22年11月  4日 森林理水試験地データベース（FWDB）を公開 -森林と水の関わりを知るために-
• 平成22年11月  1日 スギの落葉はコナラやマツより、大気中の窒素をたくさん固定する-スギ林の生産性の持続的発揮に重要-
• 平成22年  9月  6日 九州で最後に捕獲されたツキノワグマは本州由来であった

 

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平成21年度

• 平成21年  9月  9日 落葉が土壌有機物に変化する過程を「個体13CNMR法」により解明
• 平成21年  9月  4日 共生細菌ボルバキアの遺伝子がマツノマダラカミキリの染色体上にごっそり転移  ―微生物から高等生物への遺伝子水平転移を具体的に証明―
• 平成21年  8月31日 ツキノワグマの遺伝的特徴は西と東で大きく違う
• 平成21年  6月19日 簡単で迅速なマツ材線虫病診断法を開発 -“マツ材線虫病診断キット”の発売について-

 

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