過去の自然探訪 掲載一覧

2025年

• 1月
• 2月 山奥の降水量観測 ～人海戦術だったころ～
• 3月 冬のお花見と雄花の不思議な色変わり

2024年

• 1月 樹木は枯れてからも、もう一仕事
• 2月 北の樹木病害 ―キトスポラ属菌による胴枯病
• 3月 水生昆虫の腸に棲むカビ
• 4月 樹木はどこまで高くなれるのか？ ～小笠原諸島での研究例～
• 5月 ロシア北東部のタイガ・ツンドラ生態系と大規模洪水
• 6月 北方林の火災と永久凍土

• 7月 安比高原ブナ二次林 ～ブナの葉消失事件の顛末～
• 8月 本州脊梁山脈の日本海側の雪山にみられるミヤマナラ
• 9月 外来種のリスはどこから来て、どこへ行くのか
• 10月 暖かいけど雪が降る地域の森林で行う融雪水の観測
• 11月 ススキの荒廃地・土壌環境の改善能力
• 12月 都市における「第2の森林（もり）」

2023年

• 1月 ドイツの「自然に近い森林業」 ～エコロジーとエコノミーの着地点～
• 2月 森の空間を楽しもう
• 3月 シロアリや腐れに負けない木材のセカンドライフ
• 4月 カミキリムシと線虫の相性
• 5月 がんばれバンビ
• 6月 オオメシマコブの絶滅危機

• 7月 夏のスギ林でリフレッシュしませんか？
• 8月 クリのトゲとドングリ
• 9月 木材が樹木であった痕跡
• 10月 秋のススキ草原
• 11月 嵐山『竹の小径』の竹垣
• 12月 火山噴火後の土砂災害と森林の回復

2022年

• 1月
• 2月 ハンノキ属樹種の窒素利用
• 3月 竹筒を使った種まき
• 4月 マングローブ
• 5月 樹木に残された土砂災害の痕跡
• 6月 森と川をつなぐ多様な川虫たち

• 7月 ワシミミズクを囮（おとり）にしてタカを捕る
• 8月 バカマツタケ
• 9月 タマキクラゲ
• 10月 “教育の森林（もり）”を訪ねて
• 11月 秋に咲く桜たち
• 12月 樹木園にタコさんウィンナー！？

2021年

• 1月 帯（オビ）の中味は同じではない北方の森林地帯
• 2月 東南アジア熱帯林の沈香木（じんこうぼく）
• 3月 森林がなくなるところ
• 4月 田んぼにスギを植えたら土壌はどうなる？
   ～目で見て確かめよう！森林が土壌を育むしくみ～
• 5月 東日本大震災での津波で被災した海岸林の再生
• 6月 スギノアカネトラカミキリとトビクサレ

• 7月 コマドリのさえずり
• 8月
• 9月 スギこぶ病
• 10月 森林資源の利率・残高・引き出し
• 11月 小笠原のタコノキ
• 12月 ヤツガタケトウヒ

2020年

• 1月 アオモジ
• 2月 ホシガラスの食事
• 3月 インターネットに桜前線はあるのか？
   ―ツイート数で見るインターネットの季節性―
• 4月 森の中での土壌ガス観測
• 5月 坪毛沢木堰堤群
• 6月 歩くトラバサミ「アギトアリ」

• 7月 お花畑のツキノワグマ
• 8月
• 9月 山姥の休め木 ―絹皮病―
• 10月 ササ
• 11月 氷河期から生き残ったヤチカンバと消え去ったグイマツ
• 12月 ユリノキ（Liriodendron tulipifera）

2019年

• 1月 ヨーロッパブナ
• 2月 西表島に暮らすリュウキュウイノシシ
• 3月 アガティスの森
• 4月 森から流れるきれいな水
• 5月 宝川森林理水試験地、雪溶けの季節
• 6月 土の中のアイドル

• 7月 ドングリ
• 8月 コマクサ
• 9月 スギの大敵 ―赤枯病―
• 10月 森林浴と健康：森に行ってみませんか
• 11月
• 12月 センダン

2018年

• 1月 冬の厳しい環境に耐える常緑針葉樹
• 2月 木曽ヒノキ
• 3月 土の炭素地図
• 4月 森香る春
• 5月
• 6月 雨の森が育むベニツチカメムシの家族

• 7月 時には、山道、自転車で。
• 8月
• 9月 アキグミ
• 10月 世界森林変化図
• 11月 CLTの歩道橋
• 12月 ライチョウ Lagopus muta japonica の四季

2017年

• 1月 落葉する松、カラマツ
• 2月 森林限界に生きるカラマツ
• 3月 1000年生きる木の抗菌効果？
• 4月 泥炭（でいたん）
• 5月 発熱する植物 ザゼンソウ
• 6月 クワカミキリのフィールドサイン

• 7月 早池峰山（はやちねさん）の植生 ―固有植物など―
• 8月 スギの雄花は夏に着く
• 9月 ヒラタケ
• 10月 山菜・きのこ採りの楽しみ
• 11月 アマゾン熱帯林を調べる
• 12月

2016年

• 1月 木の高さまで水を吸い上げられる？
• 2月 死してしかばね使う者あり：倒木更新
• 3月 北欧の土を訪ねて
• 4月 山に残る地震の爪痕（つめあと）
• 5月 葉や枝に集まり大きくなる雨粒
• 6月 食わず嫌いのサルノコシカケ

• 7月 虻蜂（あぶはち）取らず
• 8月 いきものたちの意外なたべもの：奄美群島探訪記
• 9月 雪国に咲くユリの物語
• 10月 ブナの冬芽と開花
• 11月 タマゴタケ
• 12月

2015年

• 1月 フクジュソウ
• 2月 ハシブトガラの悲劇
• 3月 森の黒い土（黒色土）
• 4月 樹木の芽生え ―千里の道も一歩から―
• 5月 ハチがつくるバラの建築物
• 6月 国の特別天然記念物 ニホンカモシカ

• 7月 カシノナガキクイムシってどんな虫？
• 8月 遮断蒸発
• 9月 海の近くで見つけた変わったかたちの樹木たち
• 10月 コウタケ
• 11月 あら、こんなところに鳥の糞
• 12月 日本でも生えるトリュフ ー イボセイヨウショウロ

2014年

• 1月 雪上の痕跡を読む
• 2月 雪の観測 ―新潟県十日町市―
• 3月 東南アジアの竜脳樹（Dryobalanops aromatica）
• 4月 チガヤ（Imperata cylindrica）
• 5月 桜とともに顔を出すスギカミキリの話
• 6月 四国南西部・三本杭で見るシカが食べない草やシダ

• 7月 昆虫の病気
• 8月 センブリ
• 9月 星空
• 10月 ツキヨタケ
• 11月 ソウシチョウ 日本の森林に広がる外来種
• 12月 シマサルノコシカケ

2013年

• 1月 ヘビ
• 2月 クマゲラ
• 3月 チシマザサ
• 4月 樹皮下の昆虫たち
• 5月 キビタキ（Ficedula narcissina）
• 6月 フクロウ ―意外と身近な鳥―

• 7月 小笠原の土壌動物
• 8月 コメツガ（Tsuga diversifolia）
• 9月 夏の雲 秋の空
• 10月 ヤマドリタケモドキ（Boletus reticulatus）
• 11月 パラグアイ・西部地方の森林
• 12月 シイノキ

2012年

• 1月 カンボジアの土壌

• 2月 クヌギ(Quercus acutissima)

• 3月 メープルウォーターはおいしい？

• 4月 ボルネオ島の泥炭湿地に生えるアラン

• 5月 ジャコウアゲハ Byasa alcinous (Klug)

• 6月 初夏の実り

• 7月 振動によるカブトムシの対話

• 8月 ヒノキ林

• 9月 ハツタケ (Lactarius lividatus)

• 10月 紅葉のナゾ

• 11月 ニホンリスとオニグルミ

• 12月 天然スギ林

2011年

• 1月 永久凍土

• 2月 モウソウチク
• 3月 寝姿丸見え -キバシリ（Certhia familiaris）のねぐら
• 4月 アセビ

• 5月 働き者の女王様 -スズメバチの創設女王-

• 6月 オオシラビソ（Abies mariesii）

• 7月 ヒメハルゼミ (Euterpnosia chibensis)

• 8月 土の中の花粉

• 9月 バカマツタケ

• 10月 アカメガシワ（Mallotus japonicus (Thunb.) Müll.Arg.）

• 11月 アマミノクロウサギ （Pentalagus furnessi）

• 12月 照葉樹林

2010年

• 1月 森林土壌

• 2月 フユイチゴの仲間

• 3月 ササラダニの仲間

• 4月 モミジイチゴ

• 5月 森林の鳥の繁殖

• 6月 ナワシロイチゴ

• 7月 オオムラサキ

• 8月 ベニバナイチゴ
• 9月 シロオニタケ
• 10月 ホロムイイチゴ

• 11月 枯葉がねぐらーコテングコウモリ

• 12月 シマバライチゴ

2009年

• 1月 猩紅（しょうこう）病菌

• 2月 ヒメバラモミ

• 3月 ウスバシロチョウ

• 4月

• 5月 アサギマダラの幼虫

• 6月 セミタケと、きのこを作る虫生菌

• 7月 オオヤマレンゲ

• 8月 ヒナカマキリ

• 9月 森で出会った野生動物

• 10月 シラカシ

• 11月 カツラ

• 12月 イイギリ

2008年

• 1月 アカネズミ

• 2月 ヤノナミガタチビタマムシ、オオコクヌスト幼虫

• 3月 越冬中のオオスズメバチ、ヨツボシオオアリ

• 4月 コクワガタの幼虫、ヨコヅナサシガメの幼虫

• 5月 スギカミキリ

• 6月 親になったオオコクヌスト、親になったヨコヅナサシガメ

• 7月 アジサイの仲間

• 8月 ネムノキ 夏を告げる南方風の花

• 9月 ウワミズザクラ

• 10月 クマシデ

• 11月 カジカエデ

• 12月 危険な果実 マンサク

2007年

• 1月 ヤブツバキ

• 2月 クロガネモチ
• 3月 イスノキ

• 4月 コツバメ

• 5月 しまがれ現象

• 6月 ユビソヤナギ

• 7月 ヤマボウシ・ミズキ
• 8月 ヒメシャラ
• 9月 サワラ

• 10月 ハナノキ

• 11月 トガサワラ

• 12月 ヤブツバキ

2006年

• 1月 アオサギ

• 2月 ニホンジカ

• 3月 エゾモモンガ

• 4月 御衣黄（ぎょいこう）

• 5月 ウラナミアカシジミ

• 6月 アカゲラ

• 7月 イエシロアリ

• 8月 フタモンアシナガバチ

• 9月 ニホンザル

• 10月 イボテングタケ

• 11月 イワヒバリ

• 12月 エノキタケ

2005年

• 4月 サクラ類てんぐ巣病

• 5月 オオスズメバチ

• 6月 ツミ

• 7月 トウカエデうどんこ病

• 8月 カブトムシ
• 9月 エンマコオロギ

• 10月 キジバト

• 11月 カワセミ

• 12月 越冬昆虫二態